Club AC30 presents Chapterhouse with Ulrich Schnauss JAPAN TOUR 行ってきた

Club AC30 presents Chapterhouse with Ulrich Schnauss JAPAN TOUR というライブに行ってきました。
出演者は Fleeting JoysUlrich SchnaussChapterhouse です(出演順)。実は 3 バンドともあまり知らなかったりします。
Ulrich Schnauss と Chapterhouse はウチに CD があったからテキトーに聴いていた程度で(ながら聴きしてたので曲名もなにもさっぱりわからない)、Fleeting Joys に至っては終わったあとにチラシをみて知りました。
こんな「無」な状態でライブにいったのは始めてじゃないかな?



1 組目の Fleeting Joys からいきなり轟音。3 ピースバンドだけどめちゃめちゃ音が厚くてしょっぱなから耳をやられました(笑)。
あまりにも轟音すぎて歌はほとんど聴こえません。曲が意識できないほどのすごい音なんだけどたまにうっすらと聴こえるシューゲイザーにありがちな気だるいボーカルがイイ感じでした。ちなみのこのバンドのベースは可愛らしい女性でレフティーですよ!!第2期もちゃんと観てますよ



次に Ulrich Schnauss が登場。ステージセッティングのときにすでに登場してたんだけど、顔知らなかったからずっとローディさんかと思った...ゴメン。ゲストボーカルは Kirsty Hawkshaw っす。あの It's A Fine Day の OpusIII の人ですよー。



Kirsty はけっこうなお歳だと思うんだけど若々しくてキレイでイイ声出してました。Ulrich Schnauss の音はといえばアンビエントからのシューゲイザー的アプローチといえばいいのかな? Fleeting Joys の轟音系とは違って、身体に染みわたる音を鳴らしていました。



トリは Chapterhouse です。メンバー登場でフロアが沸き立つ感じがしたので多くの人は Chapterhouse 目当てだったのでしょーね。
途中で Ulrich Schnauss がキーボード、Kirsty Hawkshaw がボーカルで混ざりながら熱いライブを見せてくれました。
ところどころお客さんがキャーキャーいってたのでヒット曲とかやってたんでしょう。何も知らないのは罪です。あとでちゃんと聴いておかなきゃ。



OpusIII も聴きかえそうっと。Fleeting Joys は CD 買ってみようっと。
ライブ終了後、しばらくの間、耳がキーンと鳴りっぱなしでしたー。けど楽しかった。






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