[にゃんこ] 近況

去年の 4 月に書いた以降、しばらくニャンコのことを書いていなかったけど、@kotoyo さんブログリニューアルのツイートを RT したらお返事で、

猫様はお元気ですか? ご高齢なので、気になります。

via: Twitter / kotoyo noguchi: @jun_ya ブログRTありがとうございました。猫 ...
なんてツイートを頂いて、何かの機会とゆーことでウチのニャンコの近況なんかを書いてみます。とりあえず今回は「こんなに苦労して介護しているんだよ〜」っていう同情を誘うようなことは書かないでおこう。



ウチのニャンコは今年(2011年)の6月で21歳(22歳だったかな?)になる高齢猫(雌)。高齢のために身体はかなり弱っていて、2010年の秋ころから自分で歩くことはできなくなって完全に寝たきり生活になっています。寝たきりになる直前はよたよた歩くというか転びながらも前に進む感じで自力で動けていたんですが、間もなくそれすら出来なくなってしまいました。全身に力を入れることが難しくなっているみたいで、つねにぐにゃーんとしてます。

視力もほぼ無い状態です。実は足腰が弱るよりも先に視力のほうが衰えていました。まだ普通に歩けているころになぜか壁伝いに歩いてばかりで気になっていて、いつも診てもらっている先生に相談したら「視力がかなり弱っている」と指摘をされました。そのころは壁伝いでも歩く勇気がでる程度の視力があったと思いますが、今は目の前で何かをちらつかせても目はそれを追っていません。ただし、日向ぼっこさせて陽の光があたると瞳孔が細くなるので明暗はわかるようです。

嗅覚も弱ってきているのではないかと。ニャンコご飯や大好きな鰹節を鼻先で嗅がせても「どこかで匂いがする...」ような感じで反応は薄くなってしまっています。

しかし触覚と聴覚はまだ大丈夫なようです。頭をなでると目を細めて気持よさそうにしていますし、iPad の猫の鳴き声のするキーボードアプリのA4あたりを弾くと耳がピーンと立ち上がって顔がキリっとします。おそらく「誰かいるの?」的な反応なのかもですね。ということでニャンコとのコミュニケーション手段はまだ残ってます。

歩行能力、視覚が失われてしまっている状態ですが、とりあえず元気です。たまにお腹壊しちゃったり、粗相しちゃいますけど...。朝と夜はお腹すいたーと文句を言い、ワガママモードのときは抱っこしないと文句を言います。このニャンコの子供たちが生存していたころはワガママ一つ言わないでいたのに(笑)

こんな感じで変化のない寝たきり生活を送っていますが、たまに(いや、マメに(笑))、iPhone でニャンコを撮影して Instagram に投稿してたりします(投稿しているのはニャンコ画像だけではないですが)。Instagram をやっている方がいたら、ユーザ検索で jun_ya を探してみてください。投稿した画像 Posterous のほうにもポストしているのでよかったら見てみてくださいな。

こんな画像や


こんな画像を投稿しています


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